もしも、私には知的障がいがありますと言ったら、どう感じるでしょうか。
複雑な物語や作中用語を理解する力の弱さと、視覚に頼りがちな記憶力。
しかしIQは元不登校児の低い学力を考慮しない。IQテストの緊張から生じた間違いを考慮しない。
それでも私は公的には知的障害を持つ人としてサポートを受けているようです。
IQが低いから。
どう感じますか。偏見の眼差しで私を見つめるでしょうか。
たとえ実際に知的障害者の範囲に含まれたとして、その人の価値や魅力が損なわれるわけじゃない。いかなる差別も見逃せない。
愚か者扱いする輩もいるでしょう。どっちが愚かだよと。私はそういう輩を見てだまって目を逸らすことはできません。自分に言われたことではなくても長い間苦しみます。
ある程度の偏見は妥協すべきなのでしょうか。
差別されるからといって隠したままでいるのもまた差別的な気がして、正直に書きました。ここは自分自身に正直になるブログです。大丈夫です。
でも、
「実際に」知的障害があるかどうかは不明。結局IQテストですべては判明しない。聞いた物語を紙に書き出すテストは緊張と疲れでまったく頭に入ってきませんでした。数学はそもそも勉強してないので0点でしょ。いいんです。どうせ数学使う仕事しない。
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