調子に乗っているとしたらそれは今年6月から。あの時点ではまだ自分を過小評価していた。思うように筆が進むようになり最近なんぼか自信が付いた。悪くない。
pixivリクエストの他に、skeb始めました。早速のご依頼感謝です!
安くしすぎると他のクリエイターに多少失礼になりかねませんから値上げを検討。絵は相場がピンキリだし、自分自身の価値がよくわからない。欲は出しません。本当だよ。クオリティを上げるためにも適切な価格設定がしたい。
趣味のほうはポケモンメインで活動していることになってるようです。別のもの描こうとしてもポケモンネタばかり思いつくもん。
自信が付いたのでフリーの絵描きとして生きます。オリジナルでお仕事もらえるかはまだ微妙。
がんばりすぎると自分を見失ってしまうのではと不安になる部分はありますが、今のところは見失っている感じはありません。
自分が若い頃は
漫画家といえばアナログ原稿で、道具を揃えるお金と、難しい道具を使いこなす腕と、デジタルとは比べ物にならぬほどの忍耐力が必要で、漫画雑誌に投稿して厳しく評価されなければならなかった。
イラストレーターになるためには売り込みにいかねばチャンスはないに等しかった。
…実行する自信はなかった。怖かった。
今や完全に趣味で作ったものをツイッターなどで拡散してくれる人がいれば、編集部や企業の目にとまり、フルデジタルでも自由に仕事をもらえる時代。投稿や売り込みに行かない人の中に、隠れた力をもつ人がいる。楽に発揮できる良い時代。
自分も「荒削りだが光るものを持っている」…と、いいな…。
ボケてきた。家のゴミ集めしたつもりがしてなかった。
綿毛タンポポが道端に一本。
近所の植物大好きな人のお家の風除室では、寒冷地なのにハイビスカスが堂々と大きな花を咲かせている。