診察室から出て、母「前の先生とちがって頼りないね」。
前の先生偉大だったのでは。
ニキビの薬が効かないので変えてもらいたかったが、皮膚科でないから前に出した2種類以外ないとのこと。
また落ち着いているものの希死念慮がなくならないため、薬を変えたかった。現在のオランザピンがかなり低用量であると言われ、2倍の2錠飲むことになった。
【TW:自殺の話】
診察帰りはいつも高い橋の上を車で通る。
消防、クレーン車のような車、警察、みんなが橋の下を見ている。母の反応で察する。
この橋から何人も飛び降りているとは聞いている。消防はこの橋のすぐ近くに去年だったか新しく建てられた。
「自分のほかに死にたい人がこの町にいたんだ」「いくら確実だとしても、一瞬でも激痛に見舞われる死に方はしたくない」「人々はこの橋を心霊スポットとして内心喜んでいるのではないか」そう考えながら家に帰った。
ショックだった。
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