画力の高いアニメーターに強く憧れ、とにかく画力を上げたくて模写漬けした時期があった。アニメーターとは基本は動く人体を描く職。人間、とくに子供を描きまくった。一方で人間ばかり描くのは馬鹿げている気がした。
今はもうアニメーター的な画力の高さには憧れていない。整った線を引くのはあきらめた。人体に固執する必要がない。
雑なスケッチが好きなので、鉛筆デッサンはあまりしない。
アニメイラスト系の古典的な描き方サイトやハウツー本によくありそうな、筋肉や骨格の形状や名前を覚えるなどあと一歩で医学かってくらい細かい人体デッサンはしたことがない。なぜか参考画がマッチョばかりだと呆れる。そんなにマッチョ描きたい人いるか。
よほど人体デッサンを学びたい、筋肉や骨を強調した人物を描きたいかでないと大して意味がないと思う。自分の描きたい人物に生々しい体は似合わないし、好きな絵や写真の模写のみでも最低限どんな感じか覚えられる。
特技は何かと聞かれたら、絵を描くことですと答えます。
絵を描かない人からしたらとても上手い絵を描けますから自慢です。画力の高い人とは比べたくありません。
海苔と鮭ハラスで恵方巻を作ったつもり。おにぎらずでは?鬼斬らず?ダメダコリャ!今年は母に鬼になってもらって豆をぶつける遊びができませんでした。
ホッキって白から赤ピンクのグラデーションで綺麗だね。
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