昔描いた風景画集…コピー用紙の束を見返す。机の上なのに、これが少々邪魔な場所にしまってあり、引っ張り出す気分になかなかなれなかった。
描いているときの至極平和な気持ちが、絵を眺めるだけでよみがえる。
また描こう。
今日は完璧だ。
スケッチという名の写真模写をするため散歩。描きたいものがこの町にはある。
遠くにうっすらした大きな山、お気に入りの光景。テンガン山だと勝手に思ってる。
調べた。きっと「カムイヌプリ」。地元の校歌にある名前じゃないか。
カムイヌプリは神の山の意。素敵だ!神道的なイメージ。
もう山に太陽光パネルの森を作らないで。北海道各地でクマ目撃情報相次ぎます。
一人でこの広い公園に来たのは初めて。みずみずしい草の上をただ一人で歩く。他には誰もいない。
コントラストが涼しげ。
これができる前の木製の遊具なら描きたかった。
妙な時代が来た。幾度も緊急事態宣言。
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