ガチャは子どもにギャンブルを教え込ませるのと同じだと批判する人がいた。ガチャに限らずブラインドパッケージも「何が出るかわからないドキドキ感を楽しむ」を口実にギャンブルさせている。
なるほど。現代の日本の若者として、カプセルトイマシンが大量に並んでるのを見てもネガティブな感情は湧かなかったが、たしかに誰もが確実に欲しいものだけを買えねば無駄なプラスチック消費となる。
ねだる子供に「欲しいの出ないかもしれないんだよ」と年を押す大人たち。欲しいのが出れば大喜び。出なければもう一回と泣いてねだる。それも悲しい。
今、様々なブランド商品のミニチュアストラップのガチャが沢山出てる。アメリカでもサプライズトイ、Mini Brands!が出てる。子供に消費主義を植え付けていると批判する人もいる。
知ってる商品が小さくなっただけで可愛いと思って買うのでしょうが、じつは広告です。
ミニチュアの銀だこのガチャ見て、てりたまがおいしそうだったからおもちゃではなく本物を買って食べてしまいました。
いつになったら医療用品以外のプラスチック製品が値上げされるのだろう。
地球が真の危機に陥ってやっと値上がりし、梱包方法を見直し、消費者は無駄な買い物を踏みとどまるんだろうか?
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