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函館市一泊旅行

10日

登別から函館まで高速道路で約3時間。
八雲のサービスエリアでトマトとバジルのリゾットライスコロッケを食べた。
道南への高速道路で畑だか牧場が綺麗に見えた記憶があったが、普通のボサボサした山中の景色がほとんどだった。


高速をおりる




カトリック元町教会。
教会内は立派なイエスの飾りが金色に輝いていた。撮影不可。
なにか話が始まりそうなので聴いていきたい気持ちもあったが、途中で帰りたくなって立ち上がっては悪いので聴かずに帰った。

宗教全般興味がある。信じ祈る人の気持ちに興味がある。
キリスト教徒の知人は多分いない。親から聞くのは創価学会の人の話ばかり。隣の家から南無妙法蓮華経が時々聞こえてきたというが自分は聞いたことがない。その人はもう亡くなった。


 元町は異国情緒漂う坂の町。坂大好き。また行きたい。





金森赤レンガ倉庫。見たらなんか安心したHAKOMEN。
人馴れしたスズメちゃん。
1,000円以上買い物すると2時間駐車無料。




「ホテルWBF函館 海神の湯」に一泊。海神は「わたつみ」と読む。かっこいい。超かっこ悪い写真をどうぞ。初めて見るシャワー室。朝シャワー浴びた。

ホテルバイキングは取れなかったが食事クーポン一人3,000円分もらった。母と2人で6,000円。お土産にも使える。





ホテル近くの大門横丁。
外屋台で飲んで食べてる人でいっぱい。ゲラゲラやかましすぎ、自分にはこういう場所は向いてないんだな。
事前に調べて「ひとくち天ぷら 柏や」で980円の天丼。良心価格ですごいボリューム。エビ2本にキス2尾にナスやコーンやアスパラ。すばらしい。食べきれず持ち帰り。天ぷら好きはここ行きましょう。




この何を写したかったのか不明なひど写真…函館駅前横丁。
街中は札幌と大差なく見える。大都会。



11日




路面電車が各所で見られる。





朝昼兼用ご飯は、駅近くの活気に満ちた函館朝市「すずや食堂」で塩ラーメンと鮭親子丼のセット1,200円。あっさりと美味しい。
北海道といえば海鮮で、道外からの旅行客の多くは喜んで頂くのだろう。
ありがたいことに母がカニ屋で働いていて海鮮をもらってくることがあったり、親戚が漁師で高級品いくらを瓶一杯にくれることがあったりして、多分うちの家族は舌が肥えている。
水槽で泳ぐイカやカニ。無理な客引きはしないのルール。




新幹線はやぶさを見に新函館北斗駅へ。
ケツが赤いところだけはキュートなずーしーほっきーがそこら中にいる。こいつはどういうホッキなのか知らない。




キミたちもしんかんせん好きかい?
入場料一人200円払って見に行く。上りと下りっていうのかな?2回。どっちもE5系?想像の3倍は鼻が長い。時刻表の読み方がわからない。



【お土産】
「ほっかいどう応援クーポン」を4,000円分もらったので、また金森赤レンガ倉庫へ行ってお土産を買うことに。つまり全部で1万円分のクーポンをホテルでもらったというわけだ!二人分のホテル代と同じくらいです。

赤レンガ倉庫には食品の他、マライカやら多数の雑貨屋が入ってる。
「アートウェーブ」では珍しいアメリカン雑貨や変なステッカーや手触りの良い怪しい缶バッジが売られていて面白かった。ここで母がBT21グッズを買った。
自分は食品に使いたかったので広い売り場へ。

あとから行った新函館北斗駅で(クーポンは使えないが)新幹線ガチャを。




ハスカップカレーだと?気になりますね!レビューしますからね!
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名前:元気
6〜13才の心を持つ28才の人によるただの日記。些細な喜び、好きなことについて記録。
心身の健康など個人的な内容を含みます。
絵描きです。私の絵を見てくれている間は、できれば私のエピソードは忘れてください。

【関心】
絵、運動(筋トレや散歩)、健康、音楽、飲食、写真、文房具(ノートや手帳、筆記具)、自然、動植物全般、栽培と飼育、クラフト、玩具、文化や障がいなどの多様性、持続可能性、ミニマリズム、仏教(初期と禅)、英語、ドラッグ、集合住宅、南国、ポケモン、ゲーム、アニメーション、そして日記

・1996年2月生誕
・北海道在住
・ジェンダーフルイド〜FtM(?) Aro/Allo boi
・HSS型HSP気質(つまり人一倍敏感なのに好奇心旺盛で強い刺激を求める)
・うつ病は治りました


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