貧しい、幸福度が低いからといって、日々の一切に幸せを感じられないわけではないのです。
先進国ではよく見られる社交不安がほとんどない国の人々の、祭り、仲間とのダンス、スポーツ、会話。確かに良い部分を切り取っただけですが、自分よりよほど楽な気持ちで生きているように見えます。わかっています。飢餓や労働に苦しむ人、病気で若いうちに死んでしまう人がいます。
世界一貧しい国とされるブルンジの動画を観ました。貧困にあえぎながらも笑顔を見せる人はいます。
自分とかれらは違います。他の文化、他の言語で暮らす人々の気持ちを私はまったく知りません。
自分はなんて不幸な生き方をしているんだろう。自ら進んで不幸の道を歩んでいる。くだらない脳味噌のせいで。
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