昔読んだ漫画技法書に載ってたインタビュー記事、某漫画家(名前覚えてない)の
「漫画っぽい漫画がキライ」という言葉がずっと心に残ってる。
自分は漫画っぽさ全開の漫画も好きだけど、嫌いと言いたくなる気持ちもなんとなくわかる。使い古された既存のやり方への反抗心。
肝心の技法は一切頭に入ってこなかった。
大昔のブログ初期にもあるように、テンポの良い物語やモーションからいつも強い快感を得たものです。ブログ読み返すと
ギャグをせわしない動きで見せてくれるアニメ監督の水島努さんの名前が。
「ジャングルはいつもハレのちグゥ」OPとEDを数年ぶりに視聴。
このアニメの子供たち、ぷにっとしていて体のバランスがすごく可愛いです。
漫画はハレグゥ含めてたしか全20巻読んで、アニメは少ししか観てない。
キッズも見るあの作品はエッチお色気というより、人々の普段の、生の性欲をえがいている。(「セクシャル」とのこと)
原作の金田一蓮十郎先生は自分にちんこあったらTENGAエッグ使いたいってツイートしてたのを昔見た。あっすごいわあの人。そういやMtFレズビアンのキャラクターが一人登場したはず。
ファイナルOPの「LOVE☆トロピカ〜ナ ファイナル」はセックスの歌だろう。
出だしがすごく良い。
じっとりと蒸し暑くたぎる性欲を愛のセックスで発散させるイメージ。いやー久々に胸にクる歌。
成人漫画の広告はじっくり見る気もないし押したくなかった。…初めて押した。ふと目に入って度肝を抜かれた。まさに私が目標としている、生々しくて温度と空気と愛情を感じさせる漫画だった。こんな漫画家が本当にいたんだ!!
日常性描写と心理描写はすごくいいのだけど、セリフもまたリアルだし苦手な学園ものだったりするのできちんと試し読みできなかった。
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