障害、風変わりな趣味を持つ人、セクシュアリティの多様性、民族など、少数の者に昔から関心がある。かれらそして自分自身について知るのが喜び。自閉症もそのひとつ。
自分はASDではないだろうと言った。ところがRedditのAutismサブを見てみると同意できることがある。
文字通りに真に受けること…たとえば日本の有名な歌やキャラクターなどの紹介で「日本人なら誰もが知ってる」という言葉は、実際にはあり得ないではないか。同様の言葉を聞く度にストレスになる。
特別な興味は自閉症の利点となる。一度に多数の特別な興味を持つことは珍しくない様子。
自分の場合は動植物全般、自然にも無機物にも関心があり興味の対象が幅広すぎる。そして詳しく知ってもいない。このためASDの可能性が薄いのか、それともこれは"特別"な興味ではないのか?
ノートなどの文房具や配色、デザイン、好きな音楽、整理整頓は特別といえる。パソコンのフォルダに画像収集して時々スクロールするのが至福だ!好きな曲を厳選して数時間リピート、しばらく聴き飽きない。
言葉。
「とか」「って」「など」「なんか」「だろうか」
他人のどころか自分の口癖にすら敏感ですぐ気付く。
文面、言い回しの癖、発音。
変えたいが語彙の問題なので勉強するしかない。
HSPかASDだかどっちだか知らないがこのこだわりや興味が活かせられればいいのに。
【追記】
特別な興味を持たない自閉症の人もいるし、特別な興味を持つ定型発達の人もいる。
当てはめて考えてばかりではよくない。
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