二年前の自撮りを見たら顔がふっくらしてた。今は少しガチッとしてる。体重はほぼ変わりないのでテストステロン効果でしょう。まったく気付かなかった。前は鏡見てイイ顔だなんて思ってなかった。どうりで。そういえばパスには完全に自信が付いてる。マスク付けてるとはいえもうお嬢ちゃんとは呼ばせない。
【ポケモンスカーレットのエンディングあたりややネタバレ】
先程エンディングを迎えた。話を読み解く力がメッソンなので他の人の感想読んで欠点が明確になれば掌返しするのかもしれないけど、素直に純粋に言えば、
好きです。単純明快で。
オーリムの真実、とても良い。予想外だった。ロボっぽさも新しい。腹筋割れてる。最初のポケモン可愛い。蛾ドラゴン?
コライドンも可愛い。バトルしっかり盛り上がれた。(音楽の力か?)
トビー・フォックスさん楽曲参加も相まって、どこかUNDERTALEを彷彿とさせられた。
勝った時に戦闘!トレーナーが途中から流れる残念なバグ。
博士がいない、本当の意味での悪役もいない。
4人でコライドンに乗って空を飛んで駆け回って異世界を冒険…の期待は外れた。
半ケンカ腰できつい本音をビシッと言うボタンは嫌われそうだけどそれはそれで別にいい。
リージョンフォームとはまた違った古代のポケモンというアイデアは発売前に詳しく知らされなかったため、より新鮮に楽しめた。
ポケモンは人種差別などしない。
近年のポケモンは積極的にジェンダー固定観念を打ち破ってくれる。きっとそのうちトビー作品のようにさり気なく自然なかたちでゲイのメイン人物が登場してくれる。ワッカネズミなんて(カップルとしての)自由の表現でしょう。
いじめの話はあっさりでしたが深入りしなくて大丈夫。辛くなる人はいるし、人間の問題はポケモンと関係のない話。にしても皆いじめに苦しんでいたようには思えん。スター団作って強くなったってことか。
肝心の3つのルートの冒険シナリオには今ひとつ引き込まれなかった。
凝った街が枠内に配置されている。人々は街の中でだけ歩いている。序盤の道以外にも道中にぽつんと建物でもあればリアルなのに。
コライドンライド挙動おかしい。
バトルもその他の遊びも、毎回同じゲームを繰り返しているような気分にさせられるんじゃないかと心配していた。だからこそLEGENDSアルセウスのような目新しさが必要だった。
でもエンディング直前のシナリオはソード・シールドやLEGENDSアルセウスよりもずっと好きでした。
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