「いつ結婚できる…?」悩ましい。母から返ってくる答えはいつも「そればかりは縁だ」。
どっちと結婚したいかと聞かれたので、女としたくて、今は性自認が女であると伝えておいた。(2回目だ、母は記憶力低下してるから)
今は登別もパートナーシップ制度やってる(※正しくは来年から)と教えてくれた。そうなんだ!!いざするとなればそのときは道外に移住してることでしょう。でも自分の町が進んでくれるのは嬉しい。いやいやパートナーシップじゃなくて「結婚」がさっさと認められるようになるべきなんですが。
なんだか不思議な、しんみりと優しい雰囲気のなか母と話した。
ただ結婚がしたいって言い方はちょっと違った。愛し合えるガールフレンドがほしいのですよ。人と比較して、焦る。焦ってはいけない。焦っては…。友達もいません。不登校してたしずっと家にいるもん。
母の職場の子たちを連れて札幌のスポッチャへ遊びに行かないか、とスモーカー甘党ゲーマーさんと話してたと聞いて…まだ行けるかどうかもわからないのに、すごくワクワクする。
「あの人懐っこい子となら友達になれるよ」と母は言ってくれた。本当の友達と言える存在になるかは微妙だけど、仲良くできたらいいな。その前にあの子サボり魔だっていうから仕事イヤでフィリピンに帰っちゃったらツライわ。
母は職場の人にすごく恵まれてる。仲悪い人いないっぽい。よくお菓子や野菜や海産物もらって帰ってくる。
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