コレクションするのも、人のコレクションを見るのも好きですが、ほとんどが大量生産や、小規模でも容易くコピーが可能な商品です。
たとえばカードやシールは幾千も同じものが世界中に出回ります。綺麗な絵が印刷された紙。それらをちまちま買い集めるとそれが「コレクション」です。
コレクションしていることで自己表現する人もいます。(見るのが好きなので)悪いとは思いません。
でも、コレクションなんて本当に簡単なものです。お金があれば大体何でもコレクションできます。買えばいいのです。買い集めれば「コレクター」になれます。
一方アイロンビーズでオリジナルグッズを作り溜めるのもコレクションと呼べます。そして理解しました。クリエイティブになれば、商品そのものにお金を払わなくてもコレクションができると。
印刷したオリジナルステッカーをファイルに収納しました。観賞するだけなら安価な大量生産品もいい素材も悪い素材も大差ありません。シールをほとんど買わなくなりました。気になるのはインク代。
コレクターは世界を廻します。
物を買ってもそれで満足して終わることはない。フィギュアを一つ買ってみたら、またもう一つ欲しくなるかもしれない。
枯れたトマトの奥に植えたネギはもう青いところが育ってる。
居間から畑が見える。
ながら踏み台昇降している。
空想したり、パソコンで動画観たり、iphoneでwikipediaなどの記事読んだりしながら。
異国を歩く動画を観ながらするとその場を歩いてる気分になれる。「(町や国の名称) walk」で検索。最近は南アフリカ、ウガンダ、ケニアの町を観てる。アフリカのイメージがすっかり変わった。そのうち中東やアジアも歩こう。世界の町はどこでも興味がある。
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