日本に生まれ住みながら一部の日本的な文化に馴染めない人はたまにいる。昔2chで見た。自分だけじゃない。
文化の違いなんて言ったけど、我が国のテレビ文化でさえ心に馴染まない。笑いどころを強調するテロップ、面白映像に余計な効果音やセリフを後付け、観客の「え〜〜〜」と笑い声の繰り返し。台無しになる。それが面白い、安心するという人がいるから続けるのでしょう。日本のyoutubeもそういうバラエティ番組に似せてクドい編集された動画が沢山あった。いや勿論すべての動画がそれなわけではないし、それであっても面白い動画はあった。
現在の日本のテレビ番組やyoutubeが大体どんなのかは観てないからまったく知らない。
余計なテロップも効果音もないトリビアの泉はよくできていて面白かった。
深く考えずに何でも楽しめたらいいのに。
初めてのGBAといっしょに買ってもらったのが、ローンチの微妙ソフト「ピノビィーの大冒険」。誰がこれを欲しがったのか不明。自分ではない。結構遊んだはずだけど難しくてエンディングまで行けなかった。主人公の顔面が度々拡大される意味不明アクションゲーム。
当時のイオン…ポスフール(もしくはサティ?)の売り場の様子を覚えている。GBAソフトの横長方形パッケージがずらりと並べられていた。あずまんが大王の「あ!」が目立っていた。
この田舎のポスフールにたしか小さなサンリオショップが入ってた。そこでよくキティちゃんのペットボトル入りのリンゴゼリーを欲しがった。そういえばリンゴゼリーが好きだった。
プラコップ、鉛筆や消しゴム、貯金箱、お菓子…よくサンリオグッズをもらったり学年誌の付録に付いてきたので、サンリオグッズをコレクションしている気分になってた。
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