自閉症スペクトラム障害(ASD)ととりあえず診断され母から自閉症だと思い込まれているのが腑に落ちない。
時折体を揺さぶる、アイコンタクトを避ける、泣き叫んだりその場で固まりどうにもならなくなるなど自閉症の特徴に当てはまっても、HSPとかんもくとそれらによる情緒不安の問題と一致しているだけに思う。
体を揺さぶるのは不安になった時のチック、アイコンタクトは視線恐怖症、泣いて固まるのは不安から相手に感情をうまく伝えられないためだ。
「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」今ではASDのことだろうか。「診断の基準が満たされない」なるほど、自分が発達障害だとしたら確かにこれでしょう。
それでもHSPとかんもくの特徴がずっと大きくはっきりと現れているため、発達障害とは違うと思う。
自閉症、発達障害は悪いことだなどと言ったことは一度もありません。単に自分は違うだろうとだけ言いたいのです。
忙しいわけでもないのに「これはあとでやろう」がよく覚えられない。
パソコンを使い終わったら充電しよう、と考えるだけではムリだ。だから「充電」と書かれた紙を近くに置いて視覚化すると忘れることがない。
やるべきことは習慣トラッカーやTO-DOリストに書く。これで徐々に書く必要なしに顔を洗うことを忘れず覚えるようになったりする。
記憶の問題か。視覚化が便利。自閉のビジュアルカードにヒントをもらう。
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