ついに判明か。
執拗に手を洗う、鍵を確認する、神が語りかけてくるなどの例ばかり聞くので違うと思っていたが、もっと多様なものだと知った。OCDであればようやく本当に自分が何者かが分かることとなる。特性ではなく、障害のせいとしていいことになる。そのほうが自分にとって安心だ。
診断はまだされていないし、OCDについてまだよく知らないので
違うかもしれないが、
考えられる症状を挙げてみる。不安やうつ病や自閉症の症状かもしれない。
・(ミソフォニアも併せて)特定の言葉、とくに反復的な言葉やよく聞く言い回し/口癖を異常に嫌い、避ける
・この言語のこの言葉を聞いてはいけない、この嫌いなものを見てはいけない、こればかり書いてはいけない、人にこう思わせてはいけないなどの「してはいけない」の固執
・食べる音、飲む音、歯を磨く音、排泄音を(人一倍)家族に聞かれたくない
・車の助手席に乗るたびに事故や警察を気にして、信号機を確認したり、横から来る車にひやっとさせられたりする
・定期的に強迫的な断捨離、持ち物のリスト作り(趣味でもある)
・クモの糸が恐怖、埃やクモの糸を恐れて床に物を長期間置けない
・地球環境や屠畜に関して過剰反応、強い怒り
・過去の嫌な出来事を一日に何度も思い出しては苦しむ
・家が火事で全焼することを恐れて所有物を少なく保つ
【半信半疑の軽い思い込み】
・自分以外の世界中全員が幸せ、人は一切飲んだり食べたりしなくても生きていけるなど(ありえないとわかっていてもどこか思い込む)
・殺意を抱かれていると家族に思われているのでは、家族に殺意を抱かれているのでは
・犯罪者、万引き犯だと疑われているのでは
・自分の発言や作品が人を傷つけたのでは
・突然死するのでは、死んだ後に自分の見られたくないものを親に見られるのでは→極力それらを見られないように捨てる、パスワードのメモを分かりにくくするなど実行
・薬や麻酔が効かない体質なのでは
・自分が乗り物に乗った時にだけ事故が起こるのでは
【子供の頃】
・風呂に入る音…風呂場のドアを閉める、水を流す音を聞かれたくなかった
・自分は人前では透明人間か、この世に存在しないものだと思い込んでいた。シャイな私を気遣って知り合いの人々は私をあえて無視するため。わかっていても苦痛だった
・数週間ほど一時的に部屋のクモの糸や、クモという言葉すら異常に恐れてその間常に強く不安だった
・手は汚いものだと思い、食べ物を手掴みできなかった
・人前で表情を出せなかった
・自分の顔を写真や鏡で見られなかった
ただ、診断基準に「強迫行為」が含まれるなら違うか。反復行為はない。断捨離にその可能性があるくらい。しかし目に見える行為だけでなく、思考も強迫行為扱いになるのかもしれない。
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